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縮毛矯正でも綺麗に髪を伸ばしていく方法

こんにちは
藤沢 辻堂美容室
FLOWERオーナースタイリストの
藤井です。
 
 
縮毛矯正は
美容室でやる技術の中で
1番、2番を
 
争うダメージの残る施術
 
 
あと髪が痛むのはブリーチ
 
 
 
ブリーチはメラニン色素を脱色して
髪を明るくする事
 
普通のカラーリングと
違って明るくする力がかなり強い分
髪への負担が半端ないない
 
 
縮毛矯正は
薬と熱によるダメージ
強い
縮毛矯正をしている髪でも
どうしたら
綺麗に伸ばしていけるのか?
まず一つホームカラーは絶対しない
もちろん市販の薬とサロンの薬とでは
ダメージに違いがでる
 
くわしくはこちら↓
 
ホームカラーとサロンカラーの違い2
セルフカラーは髪の
ダメージが大きい分
縮毛矯正の薬をつけるときに
塗り分けが困難になる
 
特に生え際やサイドの毛は
髪が細い事が多いためかなり
シビアな薬剤の塗布と時間管理が
要求される
二つ目、ハイトーンはしない
 
 
髪の色は明るすぎない方がいい
髪が明るい=髪が痛んでいる
って事は
縮毛矯正をする前提でハードルが高い
だからって黒髪の方がいいのか!って言う訳ではなくて
(黒髪も以外と難しい)
縮毛矯正をするなら
常に8トーンくらいに抑えておいた方
綺麗伸ばしていけます
三つ目、毛先までやらない
 
 
縮毛矯正ってやったところは
半永久的に癖が伸びてるんです
どういう事かというと
矯正したところはパーマやコテなどで
曲げない限り
ずぅっとそのまま
たまに矯正が落ちてきたっていう
お客様が居ますけど
実は自分の癖がでてきたことにより
取れてきたように感じる
何てことがあるのです
場合によっては前回の矯正が弱くて本当に
取れてしまったなんて事もありますが
基本的にやったところは
半永久的にそのままなので
毎回、毛先までやらない!
でください
美容室によっては
『今日は毛先まで矯正やっていきましょうか』
って言われるかもしれませんが
ちゃんと
根元の癖が生えてきた
ところだけにしてください』っと
しっかり伝えてくださいね
以上、最低でもこの3つは
守っていって
縮毛矯正毛でも綺麗に髪を伸ばして
いけるよう
FLOWERでもお手伝いしています

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