バイオレットでグラディーションカラーにしたスタイルをご紹介したいと思います。。 。
今回のデザインカラーのポイントは
こんなことに注意して
- 毛先はしっかり色味が効いたビビットカラーなバイオレットにしたい
- でもブリーチのダメージを最小限に抑えたい
- グラディーションカラーの境目はくっきり見えないようにしたい という
悩める女子のデザインカラーです
どうぞ↓
こんにちは
辻堂藤沢美容室FLOWERオーナースタイリスト フジイカズヒデです。
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デザインカラーにも
耳上だけ〜とか ハチ下全部ーとか
色々とスタイルがあるんですが
今日は毛先だけのデザインカラーに。。。
まずはブリーチの前にダメージ軽減剤です↓
これを適量希釈して ブリーチしたい所につけて置くと
ダメージを軽減してくれるんです。。。
ただ濃度が濃すぎたりするとブリーチ力が下がるので希望の明るさにならないなんて事もあるのでさじ加減が必要なんです
ブリーチ後↓
ワンブリーチでこんな感じに！（以外に抜けずらい髪質でした）
ブリーチの抜け具合は最終的な希望の色味にあわせて加減していきます。
シルバー系や青味を強く出したいなんて場合はもっとイエローまでブリーチしていきますが
今回のようなバイオレット、ピンクなどのいわゆる暖色系はそこまで明るくする必要もないので今日はこのくらいで
ワンポイント
流すラスト５分で境目を少しだけオーバーラップしておくと くっきりとしたラインがいい感じにボケて自然な仕上がりになるんですね
なんとなくボケてますよね！？
そしたらこのままウェットな状態で
こちらの資生堂カラーミューズを
シャンプー後、〜 書いてある通り
必ずウェットの状態で塗りましょう
毛束で試してみたのですが
ドライ（乾いた状態）よりウェット（濡れてる状態）の方が はるかに発色がキレイでした。。
ウェットの方がキューティクルが開いて吸い込みがいいとか （多分ですよ）そんな理由かと思うのですが絶対ウェット塗布でいきましょう
１０〜２０分しっかり置いてシャンプーしまーす
仕上がりは↓
こういうカラーは巻いた方がキレイに見えます
地毛との境目もキレイにボケて クッキリしてないので良いですね。。。
飽きたら
バッサリ切るもよし、
さらに足して他のデザインカラーするも良し、
色々楽しめますねー
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